『汗見川清流マラソン大会』に参加してきました。
こんにちは、「キュアカイロまつやま」院長の合田です。
今日は『院長のランニング話し』です。
昨日、高知県本山町で開催された『汗見川清流マラソン』に参加してきました。
今年で3年連続の出場です。
駐車場は、なんと「早明浦ダム」の直下です。すごい迫力です!
今回は、第30回の記念大会ということもあり、あの日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦さんがゲストとして来られていました。
「6㎞の部」で走られたようですが、「ハーフの部」に出場した私は走りを見ることが出来ず残念でした。
「ハーフの部」のスタートは午前9時10分でしたが、すでに30度を越える暑さ💦
一緒に同行した仲間たちと健闘を誓い合い、いざスタート!!
この大会のコースは、単純に10.5km上って、10.5km下るという完全折り返しのコースです。
坂のきつさよりも、とにかく暑さの厳しさがこたえます・・・(-_-;)
しかし、約2〜3㎞おきに設けられている給水所以外にも、地元の方たちがバケツと柄杓を用意して待ってくれていてバシャバシャと水をかけてくれたり、庭からホースを引っ張って水をかけたりしてくれて、それがとっても気持ちよく、なんとか最後まで走り切ることができました。
タイムは凡タイムでしたが、この時期にハーフを走り切れただけで満足です(⌒∇⌒)
そして、この大会の人気の理由は何と言ってもゴール後!!
まずは、冷やしトマトが食べ放題!
「しそアイスキャンディー」と、2種類から選べるお弁当もついてます。私はそうめん&山の幸ご飯をいただきました。
さらに、メインイベントである汗見川での川遊び!!
暑い中走った後の、冷たい川でのアイシングは最高に気持ちいいです!(≧▽≦)
この猛暑の時期のマラソン大会ということで、とっても厳しいレースではあるのですが、この『汗見川清流マラソン』は毎年エントリーは数分で定員いっぱいになり締め切られるくらい人気の大会なのです。
一度出場してみればその人気の理由はわかると思いますので、ぜひみなさん来年にでも参加してみてください!
大会関係スタッフの皆様、ボランティアスタッフの皆様、そして沿道で声援・サポートして頂いた地元の皆様、大変お世話になりました。